少弁の書き順(筆順)
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少弁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 少4画 弁5画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
少辨,瓣,辯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
少弁と同一の読み又は似た読み熟語など
小便 大小便 少辨
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
弁少:んべうょし弁を含む熟語・名詞・慣用句など
弁 弁巧 調弁 中弁 知弁 単弁 達弁 大弁 代弁 駄弁 多弁 総弁 浄弁 陳弁 内弁 熱弁 弁口 弁護 弁慶 弁官 弁官 弁解 弁円 返弁 分弁 不弁 能弁 少弁 処弁 旗弁 勘弁 滑弁 活弁 快弁 花弁 論弁 良弁 弁当 弁疏 弁韓 ...[熟語リンク]
少を含む熟語弁を含む熟語
少弁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
も》の前《まえ》。きょうはいろいろの御款待《おんもてなし》、なにかと御苦労でござった」 若い公家は左少弁兼輔《さしょうべんかねすけ》であった。色の白い、髯《ひげ》の薄い優雅の男振りで、詩文もつたなくない....「平将門」より 著者:幸田露伴
たゞ》さるべきに、而もかへつて理を得るの官符を給はるとは、是尤も矯飾《けうしよく》せらるゝ也。」又|右少弁《うせうべん》源相職朝臣《みなもとすけときのあそん》仰せの旨を引いて書状を送れり、詞に云はく、武蔵....「俗法師考」より 著者:喜田貞吉
たとみえて、建武元年の『東寺塔供養記』九月十三日条に、 掃除以下条々、以事書《コトガキ》遣執行、問答左少弁之処、返事、 散所法師原属所々権門之間、以厳密御教書直被仰出候様、可得御意候哉。 東寺掃除以下条々....