弁口の書き順(筆順)
弁の書き順アニメーション ![]() | 口の書き順アニメーション ![]() |
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弁口の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 弁5画 口3画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
辨,瓣,辯口 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
弁口と同一の読み又は似た読み熟語など
弁巧 辯口 辯巧
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
口弁:うこんべ弁を含む熟語・名詞・慣用句など
弁 弁巧 調弁 中弁 知弁 単弁 達弁 大弁 代弁 駄弁 多弁 総弁 浄弁 陳弁 内弁 熱弁 弁口 弁護 弁慶 弁官 弁官 弁解 弁円 返弁 分弁 不弁 能弁 少弁 処弁 旗弁 勘弁 滑弁 活弁 快弁 花弁 論弁 良弁 弁当 弁疏 弁韓 ...[熟語リンク]
弁を含む熟語口を含む熟語
弁口の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「郷介法師」より 著者:国枝史郎
、矢津の城の奥深い部屋で、浮田直家と郷介とは、愉快そうに話していた。 「郷介、お前は恐ろしい奴だ。ただ弁口の才だけで、最所、須々木の二大名を、物の見事に滅ぼしてしまった。俺は一人の兵も傷めず、龍の口城と船....「村井長庵記名の傘」より 著者:国枝史郎
など、滅多にないものと思うがいい」 「いやもうごもっともでござります」 「この長庵が仲に入り、せっかく弁口を尽くしたればこそ、松葉屋半左も信用して、六十両渡したと云うものさな」 「お有難う存じました。もう....「血曼陀羅紙帳武士」より 著者:国枝史郎
うでもよかよか。いや全くこの頃の世間、世智辛くなったぞ。百姓や町人めら、なかなか我らの威嚇《おどし》や弁口に、乗らぬようになったからのう」 「以前《むかし》はよかった」と感慨深く云ったのは、例の望月角右衛....