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不便の書き順(筆順)

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不便の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ふ-べん
  2. フ-ベン
  3. fu-ben
不4画 便9画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
不便
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

不便と同一の読み又は似た読み熟語など
不勉強  不弁  不辯  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
便不:んべふ
不を含む熟語・名詞・慣用句など
不安  不意  不易  不為  不育  不印  不運  不縁  不穏  不可  不会  不壊  不快  不覚  不学  不堪  不間  不帰  不起  不軌  不義  不吉  不休  不急  不朽  不許  不漁  不況  不興  不筋  不具  不虞  不空  不遇  不屈  不形  不敬  不稽  不潔  不言    ...
[熟語リンク]
不を含む熟語
便を含む熟語

不便の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

或旧友へ送る手記」より 著者:芥川竜之介
う。僕も亦今は僕自身の言葉に或|可笑《をか》しさを感じてゐる。が、このことを考へた時には事実上しみじみ不便を感じた。この不便は到底避けるわけには行かない。僕は唯家族たちの外に出来るだけ死体を見られないやう....
ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
ォーラストン氏の原理によりて作れる三十ないし四十個の電池なるも、これにては大に過ぎ、郊外にて用うるには不便に候。これと同様の働きを二個の螺旋《らせん》にてはなし得まじく候や。もしなし得るものとせば、その大....
大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
以為《おも》へらく『いや/\仙千代丸都におきて、人の疑うけん事も詮なし。ただひとりある子、うしなはんも不便なり』と。直に母の大病に言《こと》よせて、永訣《えいけつ》のためにとて呼び還しぬ。蓋《けだ》し作左....
[不便]もっと見る