弁じるの書き順(筆順)
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弁じるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 弁5画 総画数:5画(漢字の画数合計) |
辨,瓣,辯じる |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
弁じると同一の読み又は似た読み熟語など
便じる 辨じる 辯じる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るじ弁:るじんべ弁を含む熟語・名詞・慣用句など
弁 弁巧 調弁 中弁 知弁 単弁 達弁 大弁 代弁 駄弁 多弁 総弁 浄弁 陳弁 内弁 熱弁 弁口 弁護 弁慶 弁官 弁官 弁解 弁円 返弁 分弁 不弁 能弁 少弁 処弁 旗弁 勘弁 滑弁 活弁 快弁 花弁 論弁 良弁 弁当 弁疏 弁韓 ...[熟語リンク]
弁を含む熟語るを含む熟語
弁じるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「遺恨」より 著者:坂口安吾
業はそっちのけに怪しげな学生劇を興行して、酒手を稼いでいる。 そのことに就いて学生どもに訓戒の一席を弁じると、 「先生、ひがんでますね。先生も、ちょいともうけりゃ、いゝんじゃないかな」 と、ニヤニヤす....「久保田万太郎氏」より 著者:芥川竜之介
これを微哀笑と称するの或は適切なるを思わざる能わず。 既にあきらめに住すと云う、積極的に強からざるは弁じるを待たず。然れども又あきらめに住すほど、消極的に強きはあらざるべし。久保田君をして一たびあきらめ....「飛騨の怪談」より 著者:岡本綺堂
て所謂《いわゆる》猿人《えんじん》に近くなったものだと思えば可《い》い。」 忠一が息も吐《つ》かずに弁じるのを、市郎は徐《しずか》に遮《さえぎ》った。 「まあ、待ち給え。君の議論も一通りは解《わか》った....