江戸弁の書き順(筆順)
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江戸弁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 江6画 戸4画 弁5画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
江戸辨,瓣,辯 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
江戸弁と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
弁戸江:んべどえ弁を含む熟語・名詞・慣用句など
弁 弁巧 調弁 中弁 知弁 単弁 達弁 大弁 代弁 駄弁 多弁 総弁 浄弁 陳弁 内弁 熱弁 弁口 弁護 弁慶 弁官 弁官 弁解 弁円 返弁 分弁 不弁 能弁 少弁 処弁 旗弁 勘弁 滑弁 活弁 快弁 花弁 論弁 良弁 弁当 弁疏 弁韓 ...[熟語リンク]
江を含む熟語戸を含む熟語
弁を含む熟語
江戸弁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「綺堂むかし語り」より 著者:岡本綺堂
人がむかしの浅草の話などを始めた。老人は痩《や》せぎすの中背《ちゅうぜい》で、小粋な風采といい、流暢な江戸弁といい、紛《まぎ》れもない下町の人種である。その頃には、こういう老人がしばしば見受けられた。 「....「恨みの蠑螺」より 著者:岡本綺堂
籠屋もおどろいた。 「おい、姐《ねえ》さん。どうしたのだ。」 「どうするものかね。」と、女はあざやかな江戸弁で答えた。「こん畜生のおかげで、あたしは一生を棒に振ってしまったのだ。こいつ、唯は置くものか。お....「露伴の出世咄」より 著者:内田魯庵
して放たらかすのが常であった。が、その日の書生は風采態度が一と癖あり気な上に、キビキビした歯切れのイイ江戸弁で率直に言放すのがタダ者ならず見えたので、イツモは十日も二十日も捨置くのを、何となく気に掛ってそ....