墨染[墨染(め)]の書き順(筆順)
墨の書き順アニメーション ![]() | 染の書き順アニメーション ![]() |
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墨染の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 墨14画 染9画 総画数:23画(漢字の画数合計) |
墨染 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:墨染め
墨染と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
染墨:めぞみす墨を含む熟語・名詞・慣用句など
墨刑 墨糸 墨字 墨字 墨守 墨汁 墨江 墨書 墨蹟 墨床 墨象 墨場 墨描 墨子 墨傘 墨黒 墨客 墨衣 墨客 墨家 墨画 墨絵 墨掛 墨家 墨銀 墨隈 墨刑 溌墨 墨色 墨色 墨田 眉墨 墨塗 墨縄 墨判 墨斑 墨筆 摺墨 零墨 墨柄 ...[熟語リンク]
墨を含む熟語染を含む熟語
墨染の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
ょうか、色の黒い、眼のつり上った、いかにも凄じい面《つら》がまえで、着ているものこそ、よれよれになった墨染の法衣《ころも》でございますが、渦を巻いて肩の上まで垂れ下った髪の毛と申し、頸《くび》にかけた十文....「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
とする東花坊のこの性行上の習気を、小うるさく感じてゐたらしい。
支考に続いて惟然坊《ゐねんばう》が、墨染の法衣《ころも》の裾をもそりと畳へひきながら、小さく這ひ出した時分には、芭蕉の断末魔も既にもう、弾....「或日の大石内蔵助」より 著者:芥川竜之介
で、廓《くるわ》中どこでもうたわなかった所は、なかったくらいでございます。そこへ当時の内蔵助の風俗が、墨染の法衣姿《ころもすがた》で、あの祇園の桜がちる中を、浮《うき》さま浮さまとそやされながら、酔って歩....