動脈硬化症の書き順(筆順)

動の書き順

脈の書き順

硬の書き順

化の書き順

症の書き順

動脈硬化症の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
どうみゃく-こうかしょう ドウミャク-コウカショウ doumyaku-koukasyou	動11画 脈10画 硬12画 化4画 症10画  総画数：47画（漢字の画数合計）	動脈硬化症

熟語構成文字数：5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み：11文字
同義で送り仮名違い：-

動脈硬化症と同一の読み又は似た読み熟語など

冠状動脈硬化症  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

症化硬脈動:うょしかうこくゃみうど

動脈硬化症の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「名人地獄」より 著者:国枝史郎

は病弱であった。肥えているのが悪いのであり、血色のよいのがよくないのであった。彼は今日の病名でいえば、動脈硬化症の末期なのであった。いやそれよりもっと悪く、すでに中風の初期なのであった。 それから銀之丞....

「「葡萄畑の葡萄作り」後記」より 著者:岸田国士

年。ユイスマンスの後を享け、アカデミイ・ゴンクウル会員に選ばる。 一九〇九年。母病死す。 一九一〇年。動脈硬化症に罹り、五月二十二日払暁、巴里の家にて歿す。 一九二五―二七年。全集出版さる。（一八八七年よ....

「小山内薫先生劇場葬公文」より 著者:久保栄

原信之氏看護のもとに危篤のまま四谷南寺町七番地の自宅に送られ、同日午後十一時ついに永眠せられた。宿痾の動脈硬化症による心臓麻痺のためである。遺族、近親は遺骸を二階十畳の間に安置し、喪を秘して翌朝に及び、二....