脈所の書き順(筆順)
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脈所の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 脈10画 所8画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
脈所 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
脈所と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
所脈:ろこどくゃみ脈を含む熟語・名詞・慣用句など
平脈 脈動 静脈 脈道 水脈 人脈 診脈 脈脈 脈絡 脈流 命脈 主脈 自脈 糸脈 死脈 脈釣 脈石 動脈 督脈 任脈 代脈 地脈 分脈 側脈 文脈 法脈 脈圧 脈管 脈管 脈岩 脈所 支脈 一脈 脛脈 脈搏 遅脈 頻脈 翅脈 気脈 岩脈 ...[熟語リンク]
脈を含む熟語所を含む熟語
脈所の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
と覚《おぼ》しいあたりにはげしく力をこめた。古藤はすき通るように白い手くびをしばらくなで回していたが、脈所《みゃくどころ》に探りあてると急に驚いて目を見張った。
「どうしたんです、え、ひどく不規則じゃあり....「或る女」より 著者:有島武郎
》苦しいほど時々働きを止めた。
やがて芳芬《ほうふん》の激しい薬滴が布の上にたらされた。葉子は両手の脈所《みゃくどころ》を医員に取られながら、その香《にお》いを薄気味わるくかいだ。
「ひとーつ」
執刀....「茸の舞姫」より 著者:泉鏡花
せきばらい》で、小父さんのお医師《いしゃ》さんの、膚触《はだざわ》りの柔かい、冷《ひや》りとした手で、脈所をぎゅうと握られたほど、悚然《ぞっ》とするのに、たちまち鼻が尖《とが》り、眉が逆立ち、額の皺《しわ....