岩脈の書き順(筆順)
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岩脈の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 岩8画 脈10画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
岩脈 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
岩脈と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
脈岩:くゃみんが脈を含む熟語・名詞・慣用句など
平脈 脈動 静脈 脈道 水脈 人脈 診脈 脈脈 脈絡 脈流 命脈 主脈 自脈 糸脈 死脈 脈釣 脈石 動脈 督脈 任脈 代脈 地脈 分脈 側脈 文脈 法脈 脈圧 脈管 脈管 脈岩 脈所 支脈 一脈 脛脈 脈搏 遅脈 頻脈 翅脈 気脈 岩脈 ...[熟語リンク]
岩を含む熟語脈を含む熟語
岩脈の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「谷より峰へ峰より谷へ」より 著者:小島烏水
黄な碼碯《めのう》色のものや、陶磁器の破片のように白く硬く光っているのもある、青い円石の中に、一筋白く岩脈《ダイク》の入ったのが、縞芒《しますすき》でも見るようで美しい、この高らかな大なる山稜を見ていると....「不尽の高根」より 著者:小島烏水
内院大火口よりも深いものである。灰青色した緻密の熔岩と砂礫と互層をしているところを、筋違《すじか》いに岩脈がほとばしって、白衣の道者たちが大沢で祈ったのと同じように、この岩脈を十二薬師の体現と信じて、崇拝....「天竜川」より 著者:小島烏水
河原には材木を伐り出す小舎がある、岩石は上流の花崗岩と違つて、小さな褶曲《フオールヂング》や白や褐色の岩脈《ダイク》が、横に帯をしめたやうな、筋を入れたのが、美しく見える。 湯島大屈曲をしてからは、松島....