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脈搏の書き順(筆順)

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脈搏の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. みゃく-はく
  2. ミャク-ハク
  3. myaku-haku
脈10画 搏13画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
脈搏
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

脈搏と同一の読み又は似た読み熟語など
脈拍  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
搏脈:くはくゃみ
脈を含む熟語・名詞・慣用句など
平脈  脈動  静脈  脈道  水脈  人脈  診脈  脈脈  脈絡  脈流  命脈  主脈  自脈  糸脈  死脈  脈釣  脈石  動脈  督脈  任脈  代脈  地脈  分脈  側脈  文脈  法脈  脈圧  脈管  脈管  脈岩  脈所  支脈  一脈  脛脈  脈搏  遅脈  頻脈  翅脈  気脈  岩脈    ...
[熟語リンク]
脈を含む熟語
搏を含む熟語

脈搏の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
造作《むぞうさ》にその言葉を遮《さえぎ》った。 「それがいかんですな。熱はずんずん下《さが》りながら、脈搏は反《かえ》ってふえて来る。――と云うのがこの病の癖なんですから。」 「なるほど、そう云うものです....
侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
くも文芸を講ずるには臨床的でなければならぬ筈《はず》である。しかも彼等は未《いま》だ嘗《かつ》て人生の脈搏《みゃくはく》に触れたことはない。殊に彼等の或るものは英仏の文芸には通じても彼等を生んだ祖国の文芸....
三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
埃の渦卷に近づくに從つて漸く密集し、歩調を整へて旋轉するが如き刹那の經驗は決してないことはない。思惟の脈搏が歩一歩に高まり、心のテンポが漸次に快速となるにつれて、肉體の上にも顏面の充血が感ぜられる。未だ鏡....
[脈搏]もっと見る