薄霧の書き順(筆順)
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薄霧の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 薄16画 霧19画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
薄霧 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
薄霧と同一の読み又は似た読み熟語など
薄切り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
霧薄:りぎすう霧を含む熟語・名詞・慣用句など
霧る 霧中 夕霧 霧鐘 霧消 霧散 霧海 霧雲 霧雨 霧雨 氷霧 氷霧 霧笛 霧島 霧箱 暁霧 海霧 海霧 瘴霧 霧砲 霧笛 濃霧 夕霧 夕霧 夜霧 迷霧 薄霧 朝霧 秋霧 湿霧 乾霧 狭霧 水霧 星霧 煙霧 雲霧 雲霧 雨霧 川霧 地霧 ...[熟語リンク]
薄を含む熟語霧を含む熟語
薄霧の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「照葉狂言」より 著者:泉鏡花
状《さま》見えつつ、黒き影法師小さくなりて、突《つき》あたり遥《はるか》なる、門高き構《かまえ》の内に薄霧|籠《こ》めて見えずなりぬ。われはうかうかと見送りしが、この時その人憎からざりき。 「ちょいと、痛....「葛飾砂子」より 著者:泉鏡花
離れて海苔粗朶《のりそだ》の垣を小さく結った小屋で剥《む》く貝の殻で、その剥身《むきみ》屋のうしろに、薄霧のかかった中は、直ちに汽船の通う川である。 ものの景色はこれのみならず、間近な軒のこっちから棹《....「十六夜」より 著者:泉鏡花
》つる木《こ》の葉《は》の、宙《ちう》にさまよふと見《み》ゆるのを、撫《な》で慰《なぐ》さむるやうに、薄霧《うすぎり》の袖《そで》の光《ひか》りを長《なが》く敷《し》いた。 大正十二年十月....