濃霧の書き順(筆順)
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濃霧の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 濃16画 霧19画 総画数:35画(漢字の画数合計) |
濃霧 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
濃霧と同一の読み又は似た読み熟語など
農務 狩野宗信 狩野宗茂
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
霧濃:むうの霧を含む熟語・名詞・慣用句など
霧る 霧中 夕霧 霧鐘 霧消 霧散 霧海 霧雲 霧雨 霧雨 氷霧 氷霧 霧笛 霧島 霧箱 暁霧 海霧 海霧 瘴霧 霧砲 霧笛 濃霧 夕霧 夕霧 夜霧 迷霧 薄霧 朝霧 秋霧 湿霧 乾霧 狭霧 水霧 星霧 煙霧 雲霧 雲霧 雨霧 川霧 地霧 ...[熟語リンク]
濃を含む熟語霧を含む熟語
濃霧の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
活では葉子が自然に船客の注意の焦点となり、話題の提供者となったのは不思議もない。毎日毎日凍りつくような濃霧の間を、東へ東へと心細く走り続ける小さな汽船の中の社会は、あらわには知れないながら、何かさびしい過....「潮霧」より 著者:有島武郎
寒い重々しい一脈の流れとなつて、根室釧路の沖をかすめて西南に突進する。而してこの二つの潮流の尅する所に濃霧が起こる。北人の云ふ潮霧《ガス》とはそれだ。 六月のある日、陽のくれ/″\に室蘭を出て函館に向ふ....「霊訓」より 著者:浅野和三郎
をして、ますます無智と迷信の雲霧《うんむ》の中に迷い込ましむる資料としか思われない。迷信の曲路、無智の濃霧――これ等《ら》はいずれの世にありても、常に求道者を惑わせる。又人間の眼から観れば、同一宗派に属す....