狭霧の書き順(筆順)
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狭霧の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 狭9画 霧19画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
狹霧 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
狭霧と同一の読み又は似た読み熟語など
臭桐 朝霧 袈裟斬り 袈裟切り
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
霧狭:りぎさ霧を含む熟語・名詞・慣用句など
霧る 霧中 夕霧 霧鐘 霧消 霧散 霧海 霧雲 霧雨 霧雨 氷霧 氷霧 霧笛 霧島 霧箱 暁霧 海霧 海霧 瘴霧 霧砲 霧笛 濃霧 夕霧 夕霧 夜霧 迷霧 薄霧 朝霧 秋霧 湿霧 乾霧 狭霧 水霧 星霧 煙霧 雲霧 雲霧 雨霧 川霧 地霧 ...[熟語リンク]
狭を含む熟語霧を含む熟語
狭霧の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
っていた。重い冷たい潮霧《ガス》が野火《のび》の煙のように濛々《もうもう》と南に走って、それが秋らしい狭霧《さぎり》となって、船体を包むかと思うと、たちまちからっと晴れた青空を船に残して消えて行ったりした....「或る女」より 著者:有島武郎
東京の内とは思われないような静かな鄙《ひな》びた自然の姿が葉子の目の前には見渡された。まだ晴れきらない狭霧《さぎり》をこめた空気を通して、杉の葉越しにさしこむ朝の日の光が、雨にしっとりと潤った庭の黒土の上....「菊池君」より 著者:石川啄木
く人は皆、身分不相応に見える程、厚い、立派な防寒外套を着けて、軽々と刻み足に急いで居た。荷馬橇の馬は、狭霧《さぎり》の様な呼気《いき》を被つて氷の玉を聯ねた鬣《たてがみ》を、寒い光に波打たせながら、風に鳴....