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弥次馬の書き順(筆順)

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弥次馬の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. やじ-うま
  2. ヤジ-ウマ
  3. yaji-uma
弥8画 次6画 馬10画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
彌次馬
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

弥次馬と同一の読み又は似た読み熟語など
野次馬  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
馬次弥:まうじや
弥を含む熟語・名詞・慣用句など
須弥  宗弥  弥漫  弥帆  弥占  覚弥  禅弥  恵弥  沙弥  沙弥  弥蔵  弥陀  弥勒  弥日  弥猛  弥縫  弥富  弥生  弥次  吉弥  文弥  弥市  弥久  弥終  弥栄  菊弥  弥山  弥生  弥助  弥四  本阿弥  弥彦山  弥帆柱  木阿弥  弥世継  弥陀仏  谷衛弥  弥つ世  台須弥  善阿弥    ...
[熟語リンク]
弥を含む熟語
次を含む熟語
馬を含む熟語

弥次馬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
まりました。さうなると、一種の愉快な興奮に駆られるのは、私一人に限つた事ではないでせう。火事を見にゆく弥次馬の心もち――丁度、あんなものです。巡査が犯人を逮捕に行くとなると、向うが抵抗するかも知れないと云....
東京市騒擾中の釣」より 著者:石井研堂
か》のお鯉御前は、大臣のお目に留り、氏《うじ》無《な》くして玉の馬車に乗り、此の公園の鯉は、罪無くして弥次馬の錆鈎《さびはり》に懸り、貧民窟のチャブ台を賑はす。真に今歳は、鯉の当り年なるかななど、詰《つま....
式部小路」より 著者:泉鏡花
可《い》いが、汝《うぬ》が家の燃えるのに、そいつを消そうとするんじゃないんで。店先に込合っている大勢の弥次馬の背後《うしろ》へ廻って、トねらいをつけて、天窓《あたま》ともいわず、肩ともいわず、羽織ともいわ....
[弥次馬]もっと見る