若葉の書き順(筆順)
若の書き順アニメーション  | 葉の書き順アニメーション  |
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若葉の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 若8画 葉12画 総画数：20画（漢字の画数合計） |
若葉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字同義で送り仮名違い：-
若葉と同一の読み又は似た読み熟語など
若生え 若囃子 和歌囃子
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
葉若:ばかわ葉を含む熟語・名詞・慣用句など
一葉 一葉 一葉 稲葉 陰葉 押葉 黄葉 仮葉 荷葉 貝葉 巻葉 間葉 偽葉 鏡葉 玉葉 金葉 銀葉 言葉 枯葉 五葉 後葉 広葉 紅葉 根葉 根葉 酸葉 子葉 枝葉 飼葉 次葉 実葉 若葉 秋葉 秋葉 初葉 小葉 松葉 照葉 上葉 常葉 ...[熟語リンク]
若を含む熟語葉を含む熟語
若葉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或阿呆の一生」より 著者:芥川竜之介
も言つたりした。
それは実際彼の心を丈夫にしたのに違ひなかつた。彼はひとり籐椅子に坐り、椎《しひ》の若葉を眺めながら、度々死の彼に与へる平和を考へずにはゐられなかつた。
四十九 剥製の白鳥
....「神神の微笑」より 著者:芥川竜之介
肩を打つものがあった。彼はすぐに振り返った。しかし後には夕明りが、径《みち》を挟んだ篠懸《すずかけ》の若葉に、うっすりと漂《ただよ》っているだけだった。
「御主《おんあるじ》。守らせ給え！」
彼はこう呟....「大川の水」より 著者:芥川竜之介
自分は、大川端《おおかわばた》に近い町に生まれた。家を出て椎《しい》の若葉におおわれた、黒塀《くろべい》の多い横網の小路《こうじ》をぬけると、すぐあの幅の広い川筋の見渡され....