小葉の書き順(筆順)
小の書き順アニメーション ![]() | 葉の書き順アニメーション ![]() |
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小葉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 小3画 葉12画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
小葉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
小葉と同一の読み又は似た読み熟語など
緩衝溶液 小用 小恙 請用 従容 称揚 縦容 賞揚 訴訟要件 気象要素
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
葉小:うようょし葉を含む熟語・名詞・慣用句など
一葉 一葉 一葉 稲葉 陰葉 押葉 黄葉 仮葉 荷葉 貝葉 巻葉 間葉 偽葉 鏡葉 玉葉 金葉 銀葉 言葉 枯葉 五葉 後葉 広葉 紅葉 根葉 根葉 酸葉 子葉 枝葉 飼葉 次葉 実葉 若葉 秋葉 秋葉 初葉 小葉 松葉 照葉 上葉 常葉 ...[熟語リンク]
小を含む熟語葉を含む熟語
小葉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「闖入者」より 著者:大阪圭吉
先晩、調べてみましたがね」大月が云った。「あれは合歓木《ねむ》の木立でしたよ。そら、昼のうちは暗緑色の小葉《こば》を開いていて、夕方になると、眠るように葉の表面をとじ合わせて、白っぽい裏を出してしまう……....「本の装釘」より 著者:木下杢太郎
被ふ。或る十月の日曜日の朝ふとそれに目を移すと、黒く古ばんだ硬い葉の間に、杪春の新芽を思はせるかよわい小葉が雑つてゐる。其一つ一つの葉弁のねぢれた様はロダンを酔はしめた裸女の腰のひねりにも似ている。これを....「夢は呼び交す」より 著者:蒲原有明
まだ使われるのを惜しんでここまで持って来ているのである。小品はその徳利に挿してある。あしらいには熊笹の小葉を利《き》かせてある。この熊笹は庭にいくらでも生《は》えている。それを見たてて取って来たものである....