去来の書き順(筆順)
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去来の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 去5画 来7画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
去來 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
去来と同一の読み又は似た読み熟語など
帰去来
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
来去:いらょき来を含む熟語・名詞・慣用句など
来降 来夏 来往 来演 来援 来謁 来意 帰来 由来 夜来 今来 到来 再来 未来 来賀 来駕 来会 来貢 来航 来校 来光 来月 来迎 来客 来客 来儀 来季 来期 来館 来観 万来 本来 風来 朝来 朝来 去来 尊来 来す 請来 来る ...[熟語リンク]
去を含む熟語来を含む熟語
去来の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「枯野抄」より 著者:芥川竜之介
丈艸《ぢやうさう》、去来《きよらい》を召し、昨夜目のあはざるまま、ふと案じ入りて、呑舟《どんしう》に書かせたり、おのおの咏....「首が落ちた話」より 著者:芥川竜之介
わずにいたのであろうか。しかし彼の眼と蒼空との間には実際そこになかった色々な物が、影のように幾つとなく去来した。第一に現れたのは、彼の母親のうすよごれた裙子《くんし》である。子供の時の彼は、嬉しい時でも、....「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
は既に髪の毛が、麻のやうな色に変つてゐた。が、老年もまだ彼の力を奪ひ去る事が出来ない事は、時々彼の眼に去来する、精悍《せいかん》な光にも明かであつた。いや、彼の顔はどうかすると、須賀の宮にゐた時より、更に....