留別の書き順(筆順)
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留別の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 留10画 別7画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
留別 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
留別と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
別留:つべうゅり留を含む熟語・名詞・慣用句など
留袖 留金 存留 留役 帯留 留木 留筆 鋳留 駐留 留湯 汐留 桟留 足留 留主 留心 書留 留紅 袖留 留り 留錫 留山 精留 留連 留学 留意 淹留 津留 堀留 稽留 保留 遅留 杙留 貯留 山留 杭留 髱留 花留 布留 滞留 土留 ...[熟語リンク]
留を含む熟語別を含む熟語
留別の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「中国怪奇小説集」より 著者:岡本綺堂
年無事で子孫繁昌した。 そのうちに、父は県知事に昇って移転することになったので、内外の親戚らを招いて留別《りゅうべつ》の宴を開いた。その宴席で父は言った。 「およそ天下に吉だとか凶だとかいう事があるだろ....「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
「若《も》し徂徠《そらい》にして白石の如く史を究めたらんには、其の史眼は必ず白石の上に出づべし。『南留別志《なるべし》』を一読して知るべし。頼山陽を歴史家と念ふは非なり。日本政記の論文にも、取るに足らざ....「西航日録」より 著者:井上円了
の余が行を送るありて、汽笛の声は万歳の声にうずめられ、秋雨蕭々のうちに横浜に着す。ときに拙作二首あり。留別 力学多年在帝都、始知碌碌読書愚、欲扶後進開文運、再上航西万里途。 (学問の修得につとめて多くの歳....