留木[留(め)木]の書き順(筆順)
留の書き順アニメーション ![]() | 木の書き順アニメーション ![]() |
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留木の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 留10画 木4画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
留木 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:留め木
留木と同一の読み又は似た読み熟語など
勤め気 止木
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
木留:ぎめと留を含む熟語・名詞・慣用句など
留袖 留金 存留 留役 帯留 留木 留筆 鋳留 駐留 留湯 汐留 桟留 足留 留主 留心 書留 留紅 袖留 留り 留錫 留山 精留 留連 留学 留意 淹留 津留 堀留 稽留 保留 遅留 杙留 貯留 山留 杭留 髱留 花留 布留 滞留 土留 ...[熟語リンク]
留を含む熟語木を含む熟語
留木の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「ある宇宙塵の秘密」より 著者:海野十三
ベタベタ並んでいて、黒い目盛盤の上に白い指針がピクピク動いていた。不思議の部屋! 奇怪なる人間! 「宇留木君。いま時間はどうだネ」 受影機のラッパから響いたそういう声は、意外にもまぎれもない恩師の声だっ....「南地心中」より 著者:泉鏡花
が暮れたら、高津へ行て放す心やった云うて、自分でも一筋。同じ袋に入ったのが、二ツ、ちょんと、あの、猿の留木《とまりぎ》の下に揃えてあって、――その時、私に打明けて二人して言やはったは、つい一昨日《おととい....「神鑿」より 著者:泉鏡花
《さめはだ》で腰《こし》の立《た》たぬ、針線《はりがね》のやうな縮毛《ちゞれつけ》、人膚《ひとはだ》の留木《とめき》の薫《かをり》の代《かは》りに、屋根板《やねいた》の臭《にほひ》の芬《ぷん》とする、いぢ....