風浪の書き順(筆順)
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風浪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 風9画 浪10画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
風浪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
風浪と同一の読み又は似た読み熟語など
封蝋 嘯風弄月
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
浪風:うろうふ浪を含む熟語・名詞・慣用句など
浪速 浪死 浪士 浪曲 浪客 浪界 浪華 浪華 放浪 風浪 浪花 浮浪 麦浪 浪人 白浪 浪路 藤浪 徒浪 津浪 男浪 浪銭 女浪 高浪 逆浪 烟浪 浪布 浪幕 煙浪 漂浪 孟浪 白浪 大浪 瑞浪 早浪 滄浪 錦浪 激浪 蒼浪 逆浪 逆浪 ...[熟語リンク]
風を含む熟語浪を含む熟語
風浪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
り。岸を噬《か》む水は、石に觸れて倒立し、鹹沫《しぶき》は飛んで二人の面を撲《う》てり。ポツジヨの興は風浪の高きに從ひて高く、掌を抵《う》ちて哄笑し、海に對して快哉《くわいさい》を連呼せり。此興は我に感じ....「霊界通信 小桜姫物語」より 著者:浅野和三郎
《きみ》をはじめ、一|同《どう》はしきりに舟子達《かこたち》を励《はげ》まして、暴《あ》れ狂《くる》う風浪《ふうろう》と闘《たたか》いましたが、やがて両《りょう》三|人《にん》は浪《なみ》に呑《の》まれ、....「西航日録」より 著者:井上円了
天ようやく晴る。知友と袂をわかちて港内より発錨す。汽船は若狭丸と号し、六千二百六十トンの大船なり。晩来風浪少しく起こり、船体ために微動せるも、かえって催眠の媒介となり、遠灘七十三里は一夢のうちに過ぎ去り、....