流浪の書き順(筆順)
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流浪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 流10画 浪10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
流浪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
流浪と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
浪流:うろる浪を含む熟語・名詞・慣用句など
浪速 浪死 浪士 浪曲 浪客 浪界 浪華 浪華 放浪 風浪 浪花 浮浪 麦浪 浪人 白浪 浪路 藤浪 徒浪 津浪 男浪 浪銭 女浪 高浪 逆浪 烟浪 浪布 浪幕 煙浪 漂浪 孟浪 白浪 大浪 瑞浪 早浪 滄浪 錦浪 激浪 蒼浪 逆浪 逆浪 ...[熟語リンク]
流を含む熟語浪を含む熟語
流浪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
かもその恋がかなわなかった御恨みから、俄《にわか》に世を御捨てになって、ただ今では筑紫《つくし》の果に流浪して御出でになるとやら、あるいはまた東海の波を踏んで唐土《もろこし》に御渡りになったとやら、皆目御....「おぎん」より 著者:芥川竜之介
むら》に、おぎんと云う童女が住んでいた。おぎんの父母《ちちはは》は大阪《おおさか》から、はるばる長崎へ流浪《るろう》して来た。が、何もし出さない内に、おぎん一人を残したまま、二人とも故人になってしまった。....「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
うして彼自身は須世理姫と共に、遠い海の向うにある根堅洲国《ねのがたすくに》へ移り住んだ。
其処は彼が流浪中に、最も風土の美しいのを愛した、四面海の無人島であつた。彼はこの島の南の小山に、茅葺《かやぶき》....