談論風発の書き順(筆順)
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談論風発の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 談15画 論15画 風9画 発9画 総画数:48画(漢字の画数合計) |
談論風發 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
談論風発と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
発風論談:つはうふんろんだ論を含む熟語・名詞・慣用句など
論集 所論 論争 論蔵 論題 論壇 論断 衆論 論談 修論 宗論 論地 緒論 論叢 書論 論述 論所 論証 新論 論人 論陣 詳論 小論 論説 勝論 論戦 釈論 論著 私論 論弁 論法 論鋒 論孟 論理 三論 細論 再論 座論 猪論 論文 ...[熟語リンク]
談を含む熟語論を含む熟語
風を含む熟語
発を含む熟語
談論風発の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「秋」より 著者:芥川竜之介
なかつた。微酔を帯びた俊吉は、夜長の電燈の下にあぐらをかいて、盛に彼一流の詭弁《きべん》を弄した。その談論風発が、もう一度信子を若返らせた。彼女は熱のある眼つきをして、「私も小説を書き出さうかしら。」と云....「鶴は病みき」より 著者:岡本かの子
だが病身で小柄でも声が妙にかん高で元気に話す男だ。殆《ほとん》どわめく様にマルクスだとかレーニンだとか談論風発を続け、はては刻下の文壇をプチブル的、半死蛇等と罵《ののし》り立てる。十時近い頃青年は病的なり....「芝、麻布」より 著者:小山内薫
「やい、小山内、貴様は藤村の前へ出ると、頭が上らないじゃないか。弱虫め。」などと罵倒するようになった。談論風発《だんろんふうはつ》では、何といっても国木田独歩が第一だった。文字通りに口角泡を飛ばして、当時....