利腕[利(き)腕]の書き順(筆順)
利の書き順アニメーション ![]() | 腕の書き順アニメーション ![]() |
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利腕の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 利7画 腕12画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
利腕 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:利き腕
利腕と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
腕利:でうきき腕を含む熟語・名詞・慣用句など
懸腕 腕節 腕章 腕首 腕車 腕骨 腕骨 腕香 腕金 両腕 利腕 枕腕 腕先 腕前 腕組 豪腕 剛腕 敏腕 提腕 腕輪 腕力 腕木 腕枕 腕法 腕白 腕袋 片腕 諸腕 才腕 隻腕 凄腕 前腕 左腕 細腕 空腕 怪腕 手腕 上腕 鈍腕 右腕 ...[熟語リンク]
利を含む熟語腕を含む熟語
利腕の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「深夜の市長」より 著者:海野十三
せたと同じように、傲然として、彼の頭から吾が耳を※ぎ取ったのである。――速水は、途端にギュッと僕の両の利腕を鷲づかみにすると、グッと自分の方へ引寄せた。僕は小暗い車内灯の光が、彼の瞼の中でチラチラ浮動する....「間諜座事件」より 著者:海野十三
既に遅かった。隣席の五十坂を越したと思う男が、年齢《とし》の割には素晴らしい強力《ごうりき》で、弦吾の利腕《ききうで》をムズと押えた。 「話は判っている筈《はず》だ。さア静かに向うへ来給え」 その一語で....「地球盗難」より 著者:海野十三
」 悲鳴をあげたのは佐々の方だった。 「ウヌ。助け……」 声が出なくなった佐々は、博士のために遂に利腕《ききうで》を逆にとられて、床の上にお辞儀をしたような恰好になった。ヒイヒイ云っている彼の右耳から....