水掛[水掛(け)]の書き順(筆順)
水の書き順アニメーション ![]() | 掛の書き順アニメーション ![]() |
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水掛の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 水4画 掛11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
水掛 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:水掛け
水掛と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
掛水:けかずみ掛を含む熟語・名詞・慣用句など
掛 腹掛 掛人 掛川 葛掛 願掛 掛筒 掛銭 掛針 胸掛 鏡掛 掛子 掛札 月掛 掛菜 肩掛 掛花 掛屋 掛緒 柱掛 掛縄 筆掛 掛香 掛板 打掛 掛物 組掛 掛米 掛目 掛矢 目掛 手掛 沓掛 仕掛 橋掛 弦掛 掛搭 斜掛 刀掛 爪掛 ...[熟語リンク]
水を含む熟語掛を含む熟語
水掛の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「義血侠血」より 著者:泉鏡花
威儀ある紳士とその老母とは最も粛然として死黙せり。 弁者はなおも語《ことば》を継ぎぬ。 「実にこれは水掛け論さ。しかしとどのつまり出刃打ちが殺したになって、予審は終結した。今度開くのが公判だ。予審が済ん....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
人を詮議したが、彼等はなんにも知らないと云った。いくら、真《ま》っ紅《か》になって云い合っても、所詮は水掛け論で果てしが付かなかった。かれら三人の所得は伝吉の手に渡された熊の皮一枚に過ぎないことになってし....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
しん》しなかった。 人形同士が斬り合ったという。いや、そんな筈がないという。所詮《しょせん》は双方が水掛け論で、ほかに証人がない以上、とても決着が付きそうもなかった。この捫著《もんちゃく》におどろかされ....