彼方此方の書き順(筆順)
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彼方此方の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 彼8画 方4画 此6画 方4画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
彼方此方 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
彼方此方と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
方此方彼:らちこらちあ此を含む熟語・名詞・慣用句など
此は 此な 此れ 此奴 此土 此度 此方 此方 此の 此度 此方 此筋 此奴 此方 此岸 此処 彼此 此間 此所 此花 此奴 彼此 彼此 此君 此方 此処ら 此の所 此の期 此の君 此畜生 此の後 此の後 此の頃 此の際 此の糸 此の人 此の世 此花区 此処な 此れは ...[熟語リンク]
彼を含む熟語方を含む熟語
此を含む熟語
方を含む熟語
彼方此方の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「「ケルトの薄明」より」より 著者:芥川竜之介
て、我意力は之に対して殆ど其一劃を変ずるの権能すらも有してゐない。夢は夢自らの意志を持つて居る。そして彼方此方と揺曳《えうえい》して、其意志の命ずるまゝに、われとわが姿を変へるのである。 一日、自分は隠....「クラリモンド」より 著者:芥川竜之介
房の空気はわしを酔はせ、半ば凋んだ薔薇の花の熱を病んだやうな匂はわしの頭脳に滲み込んだ。わしは休みなく彼方此方と歩きながら、歩を転ずる毎に、屍体をのせた寝床の前に佇んで、其透いて見えさうな経帷子の下に、横....「梵雲庵漫録」より 著者:淡島寒月
た馬の首だけを括《くく》り付け、それに跨《またが》ったような格好で鞭《むち》で尻を叩く真似をしながら、彼方此方《あっちこっち》と駆け廻る。それを少し離れた処で柄の付いた八角形の眼鏡《めがね》の、凸レンズが....