此書き順 » 此の熟語一覧 »此所の読みや書き順(筆順)

此所の書き順(筆順)

此の書き順アニメーション
此所の「此」の書き順(筆順)動画・アニメーション
所の書き順アニメーション
此所の「所」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

此所の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. こ-こ
  2. コ-コ
  3. ko-ko
此6画 所8画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
此所
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

此所と同一の読み又は似た読み熟語など
横坑  継子根性  古古米  古甲金  古今  孤高  弧光  戸戸  戸口  故国  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
所此:ここ
此を含む熟語・名詞・慣用句など
此は  此な  此れ  此奴  此土  此度  此方  此方  此の  此度  此方  此筋  此奴  此方  此岸  此処  彼此  此間  此所  此花  此奴  彼此  彼此  此君  此方  此処ら  此の所  此の期  此の君  此畜生  此の後  此の後  此の頃  此の際  此の糸  此の人  此の世  此花区  此処な  此れは    ...
[熟語リンク]
此を含む熟語
所を含む熟語

此所の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

案頭の書」より 著者:芥川竜之介
\雨のふるをいとはず、夜《よ》歩きをたのしみにうでこきする男、曾我宮《そがのみや》へ日参《ひまゐり》。此所《ここ》を通りけるに、池の中より『もしもし』と呼びかくる。誰ならんと立ちどまれば、いぜんの女池の中....
菊の根分をしながら」より 著者:会津八一
、歌人でも何でも無いけれども、今日はあまりに気候の心地よさに、歌のやうなものが少しばかり出来た。それを此所で御披露に及ぶといふことにしよう。 さ庭べの菊の古根も打ち返へし分ち植うべき春は来にけり 菊植う....
拓本の話」より 著者:会津八一
迦像の銘文や藥師寺の東塔の※の銘文から知られて來たといふやうなことは、今となつては誰も知る事であるが、此所に一つ面白い例がある。それは私は今、昔奈良の東大寺にあつた二つの唐櫃の銘文の拓本を持つて居るが、其....
[此所]もっと見る