此の所の書き順(筆順)
此の書き順アニメーション ![]() | のの書き順アニメーション ![]() | 所の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
此の所の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 此6画 所8画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
此の所 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
此の所と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
所の此:ろことのこ此を含む熟語・名詞・慣用句など
此は 此な 此れ 此奴 此土 此度 此方 此方 此の 此度 此方 此筋 此奴 此方 此岸 此処 彼此 此間 此所 此花 此奴 彼此 彼此 此君 此方 此処ら 此の所 此の期 此の君 此畜生 此の後 此の後 此の頃 此の際 此の糸 此の人 此の世 此花区 此処な 此れは ...[熟語リンク]
此を含む熟語のを含む熟語
所を含む熟語
此の所の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「幽霊塔」より 著者:黒岩涙香
未来の所天が定まらぬとは何よりも安心だ、余は我知らず笑顔と為って、今疑った詫びを述べようとして居ると、此の所へ遽ただしく虎井夫人が遣って来た、夫人はいきなり秀子の手を取り「大変ですよ、あの人達が来ましたよ....「失念術講義」より 著者:井上円了
猶ほよく實際上吾人の憂苦を忘るゝに大に力あるものとす殊に思想の發達せさるもの或は無智不學の輩に至りては此の所謂感覺的失※術に依るにあらされは他に憂苦を忘るゝ道を有せさるなり而して此失※術に就きて注意すへき....「学生と先哲」より 著者:倉田百三
あって、法華経の行者を守護すべきを誓言したる八幡大菩薩は、いま日蓮の難を救うべき義務があるに、「いかに此の所に出で合はせ給はぬぞ」と責めた。 神明を叱咤《しった》するの権威には、驚嘆せざるを得ぬではない....