此はの書き順(筆順)
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此はの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 此6画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
此は |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
此はと同一の読み又は似た読み熟語など
横鼻緒 横幅 古版 古版本 孤帆 湖畔 自己破壊 自己破産 小春 小萩
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
は此:はこ此を含む熟語・名詞・慣用句など
此は 此な 此れ 此奴 此土 此度 此方 此方 此の 此度 此方 此筋 此奴 此方 此岸 此処 彼此 此間 此所 此花 此奴 彼此 彼此 此君 此方 此処ら 此の所 此の期 此の君 此畜生 此の後 此の後 此の頃 此の際 此の糸 此の人 此の世 此花区 此処な 此れは ...[熟語リンク]
此を含む熟語はを含む熟語
此はの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
を想見せざる能はず。彼の義仲に於ける、猶北条四郎時政の頼朝に於ける如し。彼は、より朴素なる張良にして、此は、より老猾なる范増なれども、共に源氏の胄子を擁し、大勢に乗じて中原の鹿を争はしめたるに於ては、遂に....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
て、むかしカムパニアの野邊にありける時、鞠育《きくいく》の恩を受けしドメニカに似たるところあり。されど此は教育ある人なれば、起居振舞のみやびやかなる、いろ/\なる藝能ある抔《など》、日を同じうして語るべく....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
寂寥と悲痛とは戲れに過ぎない。さうして兩者の生活の色調を根本的に區別するものは、彼は凡て「實」にして、此は凡て「空」に瀕してゐる事である。神に於いて生きる者の寂寥はそれ自らにいのちの表現である。然るにドン....