乾書き順 » 乾の熟語一覧 »乾物の読みや書き順(筆順)

乾物の書き順(筆順)

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乾物の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. かん-ぶつ
  2. カン-ブツ
  3. kan-butsu
乾11画 物8画 
総画数:19画(漢字の画数合計)
乾物
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

乾物と同一の読み又は似た読み熟語など
官物  観仏  干物  灌仏  姦物  奸物  換物  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物乾:つぶんか
乾を含む熟語・名詞・慣用句など
乾葉  乾し  乾霧  乾麺  乾門  乾油  乾酪  乾物  乾癬  乾布  乾皮  乾板  乾魚  乾魚  乾ぶ  乾く  乾草  乾拓  乾田  乾乳  乾溜  乾盃  乾物  乾物  乾什  乾杯  乾哉  乾孝  乾魚  乾季  乾繭  乾留  乾裂  乾峰  乾蝕  乾亭  乾期  乾飯  乾肉  乾瘡    ...
[熟語リンク]
乾を含む熟語
物を含む熟語

乾物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

海異記」より 著者:泉鏡花
《こども》を抱いたり、頬摺《ほおずり》したり、子守唄うとうたり、つづれさしたり、はりものしたり、松葉で乾物《ひもの》をあぶりもして、寂しく今日を送る習い。 浪の音には馴《な》れた身も、鶏《とり》の音《ね....
三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
へてゐる裸の女と黒奴との上に落つる光である。それは凡て此等具象的のものであつて、藝術家の「哲學」でも、乾物の「個性」と「自己」とでも何でもない。もし表現を求める内生が、おし出して來る心が、個性によつて創造....
三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
れた頭の遊戲に耽つてゐる論理の化物であつた。彼等の或者に從へば、僕は情意の作用を全然無視してゐる思想の乾物であつた。僕は此等の批評家が僕の文章の何處を讀んでゐるかを訝つた。さうして此の如き無理解を公言して....
[乾物]もっと見る