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乾風の書き順(筆順)

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乾風の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. から-かぜ
  2. カラ-カゼ
  3. kara-kaze
乾11画 風9画 
総画数:20画(漢字の画数合計)
乾風
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

乾風と同一の読み又は似た読み熟語など
空風  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風乾:ぜからか
乾を含む熟語・名詞・慣用句など
乾葉  乾し  乾霧  乾麺  乾門  乾油  乾酪  乾物  乾癬  乾布  乾皮  乾板  乾魚  乾魚  乾ぶ  乾く  乾草  乾拓  乾田  乾乳  乾溜  乾盃  乾物  乾物  乾什  乾杯  乾哉  乾孝  乾魚  乾季  乾繭  乾留  乾裂  乾峰  乾蝕  乾亭  乾期  乾飯  乾肉  乾瘡    ...
[熟語リンク]
乾を含む熟語
風を含む熟語

乾風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

みみずのたはこと」より 著者:徳冨健次郎
にやる家も、手軽でやらぬ家もあるが、要するに年々昔は遠くなって行く。名物は秩父《ちちぶ》颪《おろし》の乾風《からっかぜ》と霜解《しもど》けだ。武蔵野は、雪は少ない。一尺の上も積るは稀《まれ》で、五日と消え....
邪宗門」より 著者:北原白秋
神無月、下浣《すゑ》の七日《しちにち》、 病《や》ましげに落日《いりひ》黄ばみて 晩秋《ばんしう》の乾風《からかぜ》光り、 百舌《もず》啼かず、木の葉沈まず、 空高き柿の上枝《ほづえ》を 実はひとつ赤く....
媒介者」より 著者:徳田秋声
ゑたら俺だつて。』 と云ふやうなことまで思ひながら、田舍道なら霜柱がザク/\潰れさうな日蔭の冷い道を乾風に吹かれて急いで水道橋まで下りた。恐ろしく寒い朝であるやうな氣がした。 指井はインバネスの袖を掻....
[乾風]もっと見る