碧色の書き順(筆順)
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碧色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 碧14画 色6画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
碧色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
碧色と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色碧:くょしきへ碧を含む熟語・名詞・慣用句など
碧童 碧海 碧眼 碧玉 碧空 碧色 碧水 碧天 碧南 碧羅 碧落 暗碧 紺碧 碧梧 碧雲 碧碧 藍碧 深碧 青碧 金碧 丹碧 一碧 三碧 一碧湖 一碧楼 碧瑠璃 碧玲瓏 碧南市 碧蹄館 碧雲荘 碧巌録 碧玉渓 紅毛碧眼 柴野碧海 小沢碧童 竹内碧外 田辺碧堂 碧海純一 碧山瑞泉 碧川かた ...[熟語リンク]
碧を含む熟語色を含む熟語
碧色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「半島一奇抄」より 著者:泉鏡花
い爆音を立てると、さすがに驚いたように草が騒いだ。たちまち道を一飛びに、鼠は海へ飛んで、赤島に向いて、碧色《へきしょく》の波に乗った。 ――馬だ――馬だ――馬だ―― 遠く叫んだ、声が響いて、小さな船は....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
》くして、半ば烹《に》たる如し。我喉は一滴の冷露を嘗むること能はざりき。天には一纖雲なく、いつもおなじ碧色にて、吹く風は唯だ熱き「シロツコ」(東南風)のみなり。われ等は日ごとに雨を祈り、媼は朝夕山ある方を....「不周山」より 著者:井上紅梅
の肉紅色を現わした。 火の柱は漸次に昇り、ただ蘆灰《あしばい》の一山のみを残した。彼女は天が一面に紺碧色になるのを待って、ようやく手を押してさわってみたが、掌によほどムラがあるように感じた。 「気力を養....