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碧落の書き順(筆順)

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碧落の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. へき-らく
  2. ヘキ-ラク
  3. heki-raku
碧14画 落12画 
総画数:26画(漢字の画数合計)
碧落
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

碧落と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
落碧:くらきへ
碧を含む熟語・名詞・慣用句など
碧童  碧海  碧眼  碧玉  碧空  碧色  碧水  碧天  碧南  碧羅  碧落  暗碧  紺碧  碧梧  碧雲  碧碧  藍碧  深碧  青碧  金碧  丹碧  一碧  三碧  一碧湖  一碧楼  碧瑠璃  碧玲瓏  碧南市  碧蹄館  碧雲荘  碧巌録  碧玉渓  紅毛碧眼  柴野碧海  小沢碧童  竹内碧外  田辺碧堂  碧海純一  碧山瑞泉  碧川かた    ...
[熟語リンク]
碧を含む熟語
落を含む熟語

碧落の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
せむには、余りに不覊なる豪骨を有したりき。彼は、群を離れたる鴻雁なれども、猶万里の扶揺を待つて、双翼を碧落に振はむとするの壮心を有す。彼は平門の※袴子が、富の快楽に沈酔して、七香の車、鸚鵡の杯、揚々として....
」より 著者:岡本かの子
瀬の縁《ふち》に厚い芥《あくた》となつて老いさらばつてゐた。 近い岸より、遠い山脈が襞目《ひだめ》を碧落《へきらく》にくつきり刻み出してゐた。ところどころで落鮎《おちあゆ》を塞《ふさ》ぐ魚梁《やな》の簾....
」より 著者:岡本綺堂
出て見ると、それは弥太郎の空耳ではなかった。昼のように明るい冬の月が晃々《こうこう》と高くかかって、碧落《へきらく》千里の果てまでも見渡されるかと思われる大空の西の方から、一つの黒い影がだんだんに近づい....
[碧落]もっと見る