石英粗面岩の書き順(筆順)

石の書き順

英の書き順

粗の書き順

面の書き順

岩の書き順

石英粗面岩の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
せきえい-そめんがん セキエイ-ソメンガン sekiei-somengan	石5画 英8画 粗11画 面9画 岩8画  総画数：41画（漢字の画数合計）	石英粗面岩

熟語構成文字数：5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み：9文字
同義で送り仮名違い：-

石英粗面岩と同一の読み又は似た読み熟語など

同一読み熟語についてのデータは現在ありません。

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

岩面粗英石:んがんめそいえきせ

石英粗面岩の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「気狂い機関車」より 著者:大阪圭吉

精選砂利を敷詰める方法、所謂――化粧砂利と言うのがあります。で、この、化粧砂利の下の粗雑な切込砂利に、石英粗面岩の細片を使用した道床が、つまり表面は普通の精選砂利でも、内部が石英粗面岩の切込砂利になってい....

「佐渡が島から」より 著者:江南文三

晶だの太古からの不思議な水だのを包んで輕石だの火山彈だのを浴びて二本並んで立つてゐるのです。相川が生憎石英粗面岩の大きなやつの上に立つてゐるので、冬の中ガラスの上に坐つてゐるやうな冷たさを住む人が經驗しな....

「秋の鬼怒沼 」より 著者:木暮理太郎

片側の上の方が途切れた長い洞穴を見るようだ。それが可《か》なりの距離に亘《わた》って連続している。岩は石英粗面岩ではないかと思った。この乗り出している岩の天井は縦に裂け目がついていて、剥れたり脱け出したり....