口述筆記の書き順(筆順)
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口述筆記の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 口3画 述8画 筆12画 記10画 総画数:33画(漢字の画数合計) |
口述筆記 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:8文字同義で送り仮名違い:-
口述筆記と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
記筆述口:きっひつゅじうこ記を含む熟語・名詞・慣用句など
撮記 註記 註記 附記 追記 誤記 摘記 後記 古記 略記 彊記 付記 左記 記章 記聞 国記 強記 実記 能記 注記 伝記 流記 槐記 外記 記誦 記録 刊記 記問 記銘 御記 御記 記名 旧記 家記 箚記 権記 諳記 掲記 注記 位記 ...[熟語リンク]
口を含む熟語述を含む熟語
筆を含む熟語
記を含む熟語
口述筆記の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「兄たち」より 著者:太宰治
わからない絵でありました。長兄は、創刊号に随筆を発表しました。
「めし」という題で、長兄が、それを私に口述筆記させました。いまでも覚えて居ります。二階の西洋間で、長兄は、両手をうしろに組んで天井を見つめな....「ろまん灯籠」より 著者:太宰治
まとまったようです。お願い致します。」と言った。母は、ついふき出した。 以下は、その日の、母子協力の口述筆記全文である。 ――玉のような子が生れました。男の子でした。城中は喜びに沸《わ》きかえりました....「小説の面白さ」より 著者:太宰治
りました。そうして、その婦女子のねむけ醒しのために、あの人は目を潰《つぶ》してしまいまして、それでも、口述筆記で続けたってんですから、馬鹿なもんじゃありませんか。 余談のようになりますが、私はいつだか藤....