衡器の書き順(筆順)
衡の書き順アニメーション ![]() | 器の書き順アニメーション ![]() |
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衡器の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 衡16画 器15画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
衡器 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
衡器と同一の読み又は似た読み熟語など
亜熱帯高気圧 遠交近攻 黄教 科学技術振興機構 開口器 学校給食 学校教育 滑降競技 強行規定 恐惶謹言
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
器衡:きうこ器を含む熟語・名詞・慣用句など
酒器 茶器 銀器 凶器 機器 磁器 計器 六器 聴器 涙器 紙器 量器 良器 利器 用器 珍器 金器 玉器 定器 朱器 陶器 器用 器仗 吸器 兇器 器宇 器機 器械 行器 様器 虚器 大器 漆器 不器 容器 原器 子器 度器 仏器 土器 ...[熟語リンク]
衡を含む熟語器を含む熟語
衡器の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
木とのすれあう不快な音は、おおかた船客の寝しずまった夜の寂寞《せきばく》の中にきわ立って響いた。自動平衡器の中にともされた蝋燭《ろうそく》は壁板に奇怪な角度を取って、ゆるぎもせずにぼんやりと光っていた。
....「宇宙尖兵」より 著者:海野十三
活に於ける絶望と退屈とが、まず大体の動向を決定してしまったというわけで、向うさんのいう条件をいちいち、衡器《はかり》に掛けて決定したわけではない。僕の気の短いことは誰でも知っている。その代り諦《あきら》め....「閑天地」より 著者:石川啄木
界に於ける最も恐るべき大破壊なり。而《しか》して又最も恐るべき大建設なり。破壊されたるものは世界国勢の衡器《はかり》なり、否、世界三千年を司配したる歴史神の道路なり。(未完) (八) 権威は勝利者の手にあ....