大器の書き順(筆順)
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大器の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 器15画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
大器 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
大器と同一の読み又は似た読み熟語など
亜寒帯気候 亜熱帯気候 延滞金 黄体期 温帯気候 過怠金 寒帯気候 寒帯気団 錦帯橋 実体鏡
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
器大:きいた器を含む熟語・名詞・慣用句など
酒器 茶器 銀器 凶器 機器 磁器 計器 六器 聴器 涙器 紙器 量器 良器 利器 用器 珍器 金器 玉器 定器 朱器 陶器 器用 器仗 吸器 兇器 器宇 器機 器械 行器 様器 虚器 大器 漆器 不器 容器 原器 子器 度器 仏器 土器 ...[熟語リンク]
大を含む熟語器を含む熟語
大器の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「骨董羹」より 著者:芥川竜之介
の存する事を。(二月六日) 大雅 東海の画人多しとは云へ、九霞山樵《きうかさんせう》の如き大器又あるべしとも思はれず。されどその大雅《たいが》すら、年三十に及びし時、意の如く技《ぎ》の進まざる....「三人の師」より 著者:上村松園
った。 豪快ななかにしみじみとした人情味があり、弟子を世の中へ送り出そう送り出そうとされたところなど大器のところがあった。 当時一般の絵画界の師弟関係というのは親子のようなもので、実に親しかった。 ....「渋民村より」より 著者:石川啄木
に悵然《ちやうぜん》として転《うた》た大息を禁ずる能はざる者に候。鳴呼《ああ》今の時、今の社会に於て、大器を呼び天才を求むるの愚は、蓋《けだ》し街頭の砂塵より緑玉《エメラルド》を拾はむとするよりも甚しき事....