水脚の書き順(筆順)
水の書き順アニメーション ![]() | 脚の書き順アニメーション ![]() |
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水脚の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 水4画 脚11画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
水脚 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
水脚と同一の読み又は似た読み熟語など
水足
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
脚水:しあずみ脚を含む熟語・名詞・慣用句など
三脚 船脚 前脚 双脚 脚結 前脚 船脚 水脚 鉄脚 三脚 脚辺 脚高 赤脚 用脚 毛脚 帆脚 失脚 猫脚 斜脚 主脚 註脚 雲脚 隻脚 後脚 領脚 日脚 立脚 注脚 両脚 脚絆 老脚 雨脚 雨脚 脚立 旗脚 舞脚 風脚 脚半 馬脚 脚榻 ...[熟語リンク]
水を含む熟語脚を含む熟語
水脚の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草迷宮」より 著者:泉鏡花
だなりで、川の中へ飛込んだっけ。 押問答に、小半時かかればとって、直ぐに突ん流れるような疾《はえ》え水脚では、コレ、無えものを、そこは他国の衆で分らねえ。稲妻を掴《つかま》えそうな慌て方で、ざぶざぶ真中....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
用だと云って、こんな使いはしまいものを、お京め。と、隅田の川波、渺々《びょうびょう》たるに、網の大きく水脚を引いたような、斜向うの岸に、月村のそれらしい、青簾《あおすだれ》のかかった、中二階――隣に桟橋を....「悪獣篇」より 著者:泉鏡花
は蚊帳に震えながら思い続けた。 十四 ざんぶと浪に黒く飛んで、螺線《らせん》を描く白い水脚《みずあし》、泳ぎ出したのはその洋犬《かめ》で。 来るのは何ものだか、見届けるつもりであったろう....