御坊の書き順(筆順)
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御坊の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 御12画 坊7画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
御坊 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
御坊と同一の読み又は似た読み熟語など
隠亡 隠坊 祇園坊
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
坊御:うぼんお御を含む熟語・名詞・慣用句など
嫁御 還御 帰御 供御 供御 供御 空御 兄御 御上 侍御 射御 出御 女御 女御 寝御 親御 遷御 大御 着御 弟御 殿御 渡御 東御 入御 入御 発御 父御 父御 母御 妹御 娘御 臨御 大御 大御 御殻 御言 御御 御子 御酒 御諸 ...[熟語リンク]
御を含む熟語坊を含む熟語
御坊の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
ん中から二つに切れると、珠はさながら霰《あられ》のように、戞然《かつぜん》と四方へ飛び散りました。
「御坊《ごぼう》の手なみはすでに見えた。金剛邪禅《こんごうじゃぜん》の法を修したとは、とりも直さず御坊の....「往生絵巻」より 著者:芥川竜之介
。おおい。
再び松風の音 こうこう。
五位の入道 阿弥陀仏よや。おおい。おおい。
老いたる法師御坊《ごばう》。御坊。
五位の入道 身共《みども》を御呼びとめなすつたかな?
老いたる法師 如何《いか....「忠義」より 著者:芥川竜之介
。
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翌日、越中守は登城すると、御坊主《おぼうず》田代祐悦《たしろゆうえつ》が供をして、まず、大広間へ通った。が、やがて、大便を催した....