御蔵の書き順(筆順)
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御蔵の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 御12画 蔵15画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
御藏 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
御蔵と同一の読み又は似た読み熟語など
大蔵 御倉
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
蔵御:らくお御を含む熟語・名詞・慣用句など
嫁御 還御 帰御 供御 供御 供御 空御 兄御 御上 侍御 射御 出御 女御 女御 寝御 親御 遷御 大御 着御 弟御 殿御 渡御 東御 入御 入御 発御 父御 父御 母御 妹御 娘御 臨御 大御 大御 御殻 御言 御御 御子 御酒 御諸 ...[熟語リンク]
御を含む熟語蔵を含む熟語
御蔵の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「奇怪な再会」より 著者:芥川竜之介
一
お蓮《れん》が本所《ほんじょ》の横網《よこあみ》に囲われたのは、明治二十八年の初冬《はつふゆ》だった。
妾宅は御蔵橋《おくらばし》の川に臨んだ、極《ご》く手狭な平家《ひらや》だった。ただ庭先から川向うを見ると、今....「大川の水」より 著者:芥川竜之介
《あたか》の渡しの三つは、しだいに一つずつ、いつとなくすたれて、今ではただ一の橋から浜町へ渡る渡しと、御蔵橋《みくらばし》から須賀町へ渡る渡しとの二つが、昔のままに残っている。自分が子供の時に比べれば、河....「本所両国」より 著者:芥川竜之介
月のぼりよりは新しい日本の年中行事になったメイ・デイを思い出すのに違いない。 僕は昔この辺にあった「御蔵橋」という橋を渡り、度々友綱の家の側にあった或友達の家へ遊びに行った。かれもまた海軍の将校になった....