御房の書き順(筆順)
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御房の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 御12画 房8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
御房 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
御房と同一の読み又は似た読み熟語など
牛蒡 保護貿易
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
房御:うぼご御を含む熟語・名詞・慣用句など
嫁御 還御 帰御 供御 供御 供御 空御 兄御 御上 侍御 射御 出御 女御 女御 寝御 親御 遷御 大御 着御 弟御 殿御 渡御 東御 入御 入御 発御 父御 父御 母御 妹御 娘御 臨御 大御 大御 御殻 御言 御御 御子 御酒 御諸 ...[熟語リンク]
御を含む熟語房を含む熟語
御房の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「道祖問答」より 著者:芥川竜之介
とがらせた。道祖神《さえのかみ》は、それにも気のつかない容子《ようす》で、
「されば、恵心《えしん》の御房《ごぼう》も、念仏読経|四威儀《しいぎ》を破る事なかれと仰せられた。翁の果報《かほう》は、やがて御....「俊寛」より 著者:芥川竜之介
御手《おて》には何と云うのか、笹の枝に貫いた、小さい魚を下げていらっしゃいました。
「僧都《そうず》の御房《ごぼう》! よく御無事でいらっしゃいました。わたしです! 有王《ありおう》です!」
わたしは思....「俗法師考」より 著者:喜田貞吉
った話があるが、それにはその僧のことを房主と書いてある。房は室で、坊とは違う。僧侶名宛ての文書に、何々御房とか、何某御房御中などとあるのは、今の手紙に侍者とか、侍者御中とか書くのと同じことで、寺の一室にお....