泊つの書き順(筆順)
泊の書き順アニメーション  | つの書き順アニメーション  |
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泊つの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 泊8画 総画数：8画（漢字の画数合計） |
泊つ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：2文字同義で送り仮名違い：-
泊つと同一の読み又は似た読み熟語など
半首 半首 半頭 半頭 在り果つ 思ひ果つ 住み果つ 永らへ果つ 念じ果つ 果つ
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
つ泊:つはつを含む熟語・名詞・慣用句など
元つ 旧つ 穿つ 濡つ 凍つ 鞭つ 冱つ 峙つ 育つ 搗つ 煽つ 棄つ 煽つ 聳つ 当つ 苛つ 打つ 討つ 役つ 託つ 降つ 消つ 毀つ 滴つ 捨つ 経つ 建つ 発つ 立つ 保つ 伝つ 果つ 泊つ 謀つ 放つ 隔つ 待つ 持つ 分つ 擲つ ...[熟語リンク]
泊を含む熟語つを含む熟語
泊つの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南京の基督」より 著者:芥川竜之介
て来たと云ふ話を得意らしく話したさうだ。おれがこの前に来た時には、丁度あいつもおれと同じ上海のホテルに泊つてゐたから、顔だけは今でも覚えてゐる。何でもやはり英字新聞の通信員だと称してゐたが、男振りに似合は....「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
歩を運んだが、やがて葦原醜男の顔へ、じろりと忌々《いまいま》しさうな視線をやると、
「お前は今夜此処へ泊つて、舟旅の疲れを休めて行くが好い。」と、半ば命令的な言葉をかけた。
葦原醜男は彼の言葉に、嬉しさ....「案頭の書」より 著者:芥川竜之介
往《い》なれまい、旦那殿《だんなどの》も大津祭《おほつまつり》に行《ゆ》かれて留守《るす》ぢやほどに、泊つてなりと行きやと、兄弟の忝《かたじ》けなさは何《なん》の遠慮もなく一所に寝るを、姉《あね》をとらま....