抛つの書き順(筆順)
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抛つの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 抛7画 総画数:7画(漢字の画数合計) |
抛つ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
抛つと同一の読み又は似た読み熟語など
投打つ 擲つ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
つ抛:つうげなつを含む熟語・名詞・慣用句など
元つ 旧つ 穿つ 濡つ 凍つ 鞭つ 冱つ 峙つ 育つ 搗つ 煽つ 棄つ 煽つ 聳つ 当つ 苛つ 打つ 討つ 役つ 託つ 降つ 消つ 毀つ 滴つ 捨つ 経つ 建つ 発つ 立つ 保つ 伝つ 果つ 泊つ 謀つ 放つ 隔つ 待つ 持つ 分つ 擲つ ...[熟語リンク]
抛を含む熟語つを含む熟語
抛つの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「闇中問答」より 著者:芥川竜之介
かしお前は恋愛の為に父母妻子を抛《なげう》つたではないか?
僕 ※をつけ。僕は唯僕自身の為に父母妻子を抛つたのだ。
或声 ではお前はエゴイストだ。
僕 僕は生憎《あいにく》エゴイストではない。しかしエゴイ....「閉戸閑詠」より 著者:河上肇
言風月元無價 誰か言ふ風月元と価なしと。 踏怒浪狂雷 怒浪狂雷を踏み、 抛身換得來」 身を抛つて換へ得来たる。」 屋如江上槎 屋は江上の槎の如く、 身是山間蝸 身は是れ山間の蝸。 ....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
て、酒は水と交り、形は影と混じ、現在は過去と未來とに汚されてゐる。全心を擧げて追求す可き目標も、全身を抛つて愛着す可き對象も、全存在を震撼す可き歡喜と悲痛とも最早余にとつては存在してゐない。絶滅の恐怖は唯....