頒つの書き順(筆順)
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頒つの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 頒13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
頒つ |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
頒つと同一の読み又は似た読み熟語など
腰赤燕 赤詰草 赤土 赤面 赭土 赭面 垢付き 閼伽坏
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
つ頒:つかあつを含む熟語・名詞・慣用句など
元つ 旧つ 穿つ 濡つ 凍つ 鞭つ 冱つ 峙つ 育つ 搗つ 煽つ 棄つ 煽つ 聳つ 当つ 苛つ 打つ 討つ 役つ 託つ 降つ 消つ 毀つ 滴つ 捨つ 経つ 建つ 発つ 立つ 保つ 伝つ 果つ 泊つ 謀つ 放つ 隔つ 待つ 持つ 分つ 擲つ ...[熟語リンク]
頒を含む熟語つを含む熟語
頒つの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「茶の湯の手帳」より 著者:伊藤左千夫
食事の趣味程普遍的なものはない、大人も小児も賢者も智者も苟も病気ならざる限り如何なる人と雖も、其興味を頒つことが出来る、此最も普遍的な食事を経とし、それに附加せる各趣味を緯とし、依て以て家庭を統一し社会に....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
積して隣人をその饗宴に招待するの權利を有するか。 若しくは常に持てる者の一切を盡して直接に身邊の者に頒つ事のみ眞正に隣人に奉仕するの生活であるか。餓虎が食を欲すれば身を餓虎に與へ、「人汝の右の頬を批たば....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
愛するとは自分の生活を捨てゝ他人のためにのみすることか。 自分の生活を豐かにして、その饗宴を他人に頒つことか。 愛するとは全然自己の權利を抛棄することか。 愛する者はその施與に資すべき自己の貯蓄を....