国つ罪の書き順(筆順)
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国つ罪の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 国8画 罪13画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
國つ罪 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
国つ罪と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
罪つ国:みつつにくつを含む熟語・名詞・慣用句など
元つ 旧つ 穿つ 濡つ 凍つ 鞭つ 冱つ 峙つ 育つ 搗つ 煽つ 棄つ 煽つ 聳つ 当つ 苛つ 打つ 討つ 役つ 託つ 降つ 消つ 毀つ 滴つ 捨つ 経つ 建つ 発つ 立つ 保つ 伝つ 果つ 泊つ 謀つ 放つ 隔つ 待つ 持つ 分つ 擲つ ...[熟語リンク]
国を含む熟語つを含む熟語
罪を含む熟語
国つ罪の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「信太妻の話」より 著者:折口信夫
らに来ると、葛の葉との縁は、大分遠くなつたが、狐の人事関係は、よほど緻密になつた筈である。大祓の祝詞の国つ罪を見ても、祖先の中には、恥しながら、色々な動物を性欲の対象に利用した事実のあつた事が推察出来る。....「国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
敵人を予め威嚇して置く天つ罪の詞章、季節の替り目毎に、青春の水を摂取し、神に接する資格を得る旧事を説く国つ罪――色々な罪の種目が、時代々々に加つて来たらしい――の詞章、生人の為には外在の威霊を、死人・惚《....「国語と民俗学」より 著者:折口信夫
を中心とした言葉ですが、やはり、同じ時代に出来た言葉か、或はまう少し古いかも知れませんが、「天つ罪」「国つ罪」と言ふ言葉がございます。この天つ罪と言ふ言葉、国つ罪と言ふ言葉は、日本の古い神道では一番大切な....