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遣い物の書き順(筆順)

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遣い物の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. つかい-もの
  2. ツカイ-モノ
  3. tsukai-mono
遣13画 物8画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
遣い物
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

遣い物と同一の読み又は似た読み熟語など
使い物  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物い遣:のもいかつ
遣を含む熟語・名詞・慣用句など
遣外  遣羽  先遣  差遣  遣欧  遣る  消遣  遣米  銷遣  発遣  分遣  遣う  派遣  遣す  遣い  狐遣い  胡瓜遣  歳遣船  主遣い  左遣い  遣る瀬  遣明船  遣り得  遣り方  遣り様  遣る気  遣る方  遣隋使  遣唐使  遣唐船  遣り水  遣明使  出遣い  小遣い  御小遣  銭遣い  息遣い  足遣い  派遣村  筆遣い    ...
[熟語リンク]
遣を含む熟語
いを含む熟語
物を含む熟語

遣い物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

両国の秋」より 著者:岡本綺堂
行った。 「誰が呉れたの」と、お花が訊いた。 「あとで判りやす」 又蔵は笑いながら行ってしまった。お遣い物の主《ぬし》は結局判らなかった。しかし、こんなことはさのみ珍しくもないので、みんなは今まで駄菓子....
半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
の新屋敷で、細井といえばすぐに判るとのことであった。どこへか持参するというからは、なにかの事情で権門へ遣い物にするのであろうと喜右衛門は推量した。立ちぎわに侍はまた念を押した。 「かならず間違い無しにとど....
半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
いる処へ、女房のお仙が女中に鮨の大皿を運ばせて来た。どこからか届けて来たと云うのである。商売柄でこんな遣い物を貰うのは珍らしくない。すぐに茶をいれさせて、半七ら三人は鮨を喰いはじめると、そのそばで女房がこ....
[遣い物]もっと見る