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遣うの書き順(筆順)

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遣うの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. つか-う
  2. ツカ-ウ
  3. tsuka-u
遣13画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
遣う
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

遣うと同一の読み又は似た読み熟語など
扱き使う  二十日兎  熱かふ  言ひ扱ふ  思ひ扱ふ  為扱ふ  見扱ふ  取扱う  召使う  持扱う  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
う遣:うかつ
遣を含む熟語・名詞・慣用句など
遣外  遣羽  先遣  差遣  遣欧  遣る  消遣  遣米  銷遣  発遣  分遣  遣う  派遣  遣す  遣い  狐遣い  胡瓜遣  歳遣船  主遣い  左遣い  遣る瀬  遣明船  遣り得  遣り方  遣り様  遣る気  遣る方  遣隋使  遣唐使  遣唐船  遣り水  遣明使  出遣い  小遣い  御小遣  銭遣い  息遣い  足遣い  派遣村  筆遣い    ...
[熟語リンク]
遣を含む熟語
うを含む熟語

遣うの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

狂女」より 著者:秋田滋
くれるような材料は何ひとつ無かった。とは云うものの、時がたつにつれて、僕が心のなかで彼女の身のうえを気遣う気持もだんだんと薄らいで行った。 ところが、その年の秋のことである。山※が群をなして飛んで来た。....
良夜」より 著者:饗庭篁村
着実らしき事を交えて書送りたり。折返して今度は伯父よりの手紙に、学資を失いて活版職工となりしよし驚き気遣うところなり、さらに学資も送るべし、また幸いに我が西京に留学せし頃の旧知今はよき人となりて下谷西町に....
大利根の大物釣」より 著者:石井研堂
は相違なきも、危惧の念亦一層強く、たとえ十分信頼せる釣具《しかけ》にせよ、首尾よく挙げ得るや否やを、気遣うことも頻りなり。 引き寄せては引かれ、寄せては引かれ、数回くり返せども、敵の力は、少しも衰えず。....
[遣う]もっと見る