遣書き順 » 遣の熟語一覧 »息遣いの読みや書き順(筆順)

息遣いの書き順(筆順)

息の書き順アニメーション
息遣いの「息」の書き順(筆順)動画・アニメーション
遣の書き順アニメーション
息遣いの「遣」の書き順(筆順)動画・アニメーション
いの書き順アニメーション
息遣いの「い」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

息遣いの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. いき-づかい
  2. イキ-ヅカイ
  3. iki-dukai
息10画 遣13画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
息遣い
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

息遣いと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い遣息:いかづきい
遣を含む熟語・名詞・慣用句など
遣外  遣羽  先遣  差遣  遣欧  遣る  消遣  遣米  銷遣  発遣  分遣  遣う  派遣  遣す  遣い  狐遣い  胡瓜遣  歳遣船  主遣い  左遣い  遣る瀬  遣明船  遣り得  遣り方  遣り様  遣る気  遣る方  遣隋使  遣唐使  遣唐船  遣り水  遣明使  出遣い  小遣い  御小遣  銭遣い  息遣い  足遣い  派遣村  筆遣い    ...
[熟語リンク]
息を含む熟語
遣を含む熟語
いを含む熟語

息遣いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

白蟻」より 著者:小栗虫太郎
人は、兄の十四郎の荒々しさを怖れると同じように、やはり私の眼も――。いいえ私だって、あの人の側では荒い息遣いをしてもいかず、自分の動悸《どうき》でさえ、水面が乱れてしまうことぐらいは承知しているのですけれ....
初雪」より 著者:秋田滋
ンチのところまで歩いて行った。ほんの二十歩ばかり歩いただけなのに、もう疲れてしまったらしい、喘ぐような息遣いをしながら、そのベンチに腰を下ろした。蒼ざめた顔はこの世のひとの顔とも思われない。そして頻りに咳....
耳香水」より 著者:大倉燁子
であると断定を下すわけにはまいりませんが、私が往来で見た女給風の女は、最初出逢ッた時、恐しく、苦しげな息遣いをしていました。重病人か、さもなくば恐しい出来事にでも打《ぶ》つかってきた人か、とにかく普通の状....
[息遣い]もっと見る