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遣る瀬の書き順(筆順)

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遣る瀬の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. やる-せ
  2. ヤル-セ
  3. yaru-se
遣13画 瀬19画 
総画数:32画(漢字の画数合計)
遣る瀨
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

遣る瀬と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
瀬る遣:せるや
遣を含む熟語・名詞・慣用句など
遣外  遣羽  先遣  差遣  遣欧  遣る  消遣  遣米  銷遣  発遣  分遣  遣う  派遣  遣す  遣い  狐遣い  胡瓜遣  歳遣船  主遣い  左遣い  遣る瀬  遣明船  遣り得  遣り方  遣り様  遣る気  遣る方  遣隋使  遣唐使  遣唐船  遣り水  遣明使  出遣い  小遣い  御小遣  銭遣い  息遣い  足遣い  派遣村  筆遣い    ...
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遣を含む熟語
るを含む熟語
瀬を含む熟語

遣る瀬の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

籠釣瓶」より 著者:岡本綺堂
のはどうも気おくれがした。さりとてこのまま宿屋へ帰る気にもなれなかった。彼はただ無暗に寂しかった。この遣る瀬ない寂しさを打ち消すには、理屈も人情もない、なにか非常手段を取らなければならないように思われた。....
読書八境」より 著者:市島春城
羅するのであるが、多くの侶伴のある場合や極めて近距離の旅は別として、大体旅中は沈黙の続く時である。無聊遣る瀬のない時である。シンミリ書物に親しみ得るは此時であらねばならぬ。云ふまでもなく旅中には多くの書籍....
黒猫十三」より 著者:大倉燁子
粋で、垢ぬけがしている。 彼女の空色の眼は、またいろいろな表情を現わした、訴えるような、悩ましげな、遣る瀬なさそうな視線は、絶えず動いて彼の頭の中を容赦なく掻き乱した。その一挙一動もまた不思議な力を持っ....
[遣る瀬]もっと見る