遣るの書き順(筆順)
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遣るの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 遣13画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
遣る |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
遣ると同一の読み又は似た読み熟語など
堰き遣る 塞き遣る 臥る 言い遣る 言やる 打ち逸る 打ち遣る 押し遣る 思い遣る 思やる
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
る遣:るや遣を含む熟語・名詞・慣用句など
遣外 遣羽 先遣 差遣 遣欧 遣る 消遣 遣米 銷遣 発遣 分遣 遣う 派遣 遣す 遣い 狐遣い 胡瓜遣 歳遣船 主遣い 左遣い 遣る瀬 遣明船 遣り得 遣り方 遣り様 遣る気 遣る方 遣隋使 遣唐使 遣唐船 遣り水 遣明使 出遣い 小遣い 御小遣 銭遣い 息遣い 足遣い 派遣村 筆遣い ...[熟語リンク]
遣を含む熟語るを含む熟語
遣るの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「大久保湖州」より 著者:芥川竜之介
を奉ぜしには、千鈞《せんきん》の力をもて勇断せしなるべし。而して僅に十一歳の幼者をば、識らぬ人に託して遣るに忍びで、遂におのが一人の愛児をもさし出だして、其の行を共にせしむるに至りき、奉公の衷心、亦何ぞ美....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
ならば仕方がない。運命は枯れて死ぬことを命じてゐる。枯れて死ぬことを命ぜられたものは從順に萎れて死んで遣る迄のことだ。 此處に來ると金持は職業の爲に創造の熱を抑へる必要がない。金持を俺の境遇に置けば彼は....「三太郎の日記 第二」より 著者:阿部次郎
も後輩がその眞似をしなければならない譯がないから、先輩が早老であればある程、僕達は晩老の新事例を開いて遣る責任があるのだ。僕は一つ晩老の模範を示してやらうと云ふ大野心を持つてゐる身だ。僕はフエームの沒落に....