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遣わすの書き順(筆順)

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遣わすの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. つかわ-す
  2. ツカワ-ス
  3. tsukawa-su
遣13画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
遣わす
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

遣わすと同一の読み又は似た読み熟語など
仰せ遣はす  流し遣はす  差遣わす  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
すわ遣:すわかつ
遣を含む熟語・名詞・慣用句など
遣外  遣羽  先遣  差遣  遣欧  遣る  消遣  遣米  銷遣  発遣  分遣  遣う  派遣  遣す  遣い  狐遣い  胡瓜遣  歳遣船  主遣い  左遣い  遣る瀬  遣明船  遣り得  遣り方  遣り様  遣る気  遣る方  遣隋使  遣唐使  遣唐船  遣り水  遣明使  出遣い  小遣い  御小遣  銭遣い  息遣い  足遣い  派遣村  筆遣い    ...
[熟語リンク]
遣を含む熟語
わを含む熟語
すを含む熟語

遣わすの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

修禅寺物語」より 著者:岡本綺堂
れついての性急じゃ。いつまで待てど暮せど埒あかず、あまりに歯痒《はがゆ》う覚ゆるまま、この上は使いなど遣わすこと無用と、予がじきじきに催促にまいった。おのれ何ゆえに細工を怠りおるか。仔細をいえ、仔細を申せ....
黒百合」より 著者:泉鏡花
うに、そら、ぞろぞろ見付かるで。ああ遣って印をして、それを目的《めあて》にまた、同好の士な、手下どもを遣わす、巡査、探偵などという奴が、その喜ぶこと一通《ひととおり》でないぞ。中には夜行をするのに、あの印....
怪異黒姫おろし」より 著者:江見水蔭
拙者は拙者だけの成敗、為《す》るだけの事は為る。廻国中の話の種。黒姫山の裾野にて、若衆の叩き払い致して遣わすぞ」 力に委せて武道者は、笞刑《ちけい》を美少年に試みようとした。 「この上は是非御座りませぬ....
[遣わす]もっと見る